「生物(なまもの)展」岩永和也 × 助川誠 × 福島周

岩永和也「愛おしい」
助川誠「愛おしい」
福島周「愛おしい」
岩永和也「怖い」
助川誠「怖い」
福島周「怖い」
岩永和也「恥ずかしい」
岩永和也「憎たらしい」
助川誠「恥ずかしい」
「ダイオーペーパープロダクツ株式会社」(2分06秒)
福島周「恥ずかしい」
助川誠「憎たらしい」
福島周「憎たらしい」
岩永和也「白々しい」
岩永和也「白々しい」
岩永和也「白々しい」
岩永和也「白々しい」
助川誠「白々しい」
「紙の耳」(19秒)
福島周「白々しい」
会場案内図

「生物(なまもの)展」岩永和也 × 助川誠 × 福島周

Client : 竹尾 青山見本帖

紙は不思議だ。
向きによって折りやすかったり、ちぎりやすかったりする。
水を使ってできているに、ちょっとでも水こぼしたらシワになるし、
持ち方とか扱いを気をつけないとすぐにヘコむ。
伸びたり、縮んだりもする。
放っておくと、反っちまうし。怒っているのか。
インキのノリだって日によって違う気がする。きっとこれは紙の気分だ。そう、紙は生き物なんだ。ナマモノなんだ。

そんな紙の“生”の声を、デザイナーが三人集まって表現しました。
紙ともっと仲良くなりたくて。

(DMや会場のコピーより)